「事実」風俗を100回以上利用していれば性病にかかる

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性病を患う

大事な事実として知っておくべきことは、性行為(キス、お互いの性器を舐める、挿入等)を行えば性病(クラミジア、淋菌、梅毒、ヘルペス等)になる可能性があるということです。

風俗店を多く利用する人、複数の人と性交渉する機会が多い人にとって、「性病」を患う可能性は確実に高いです。「性病」は周りの人に相談しずらく、感染していることを知られたくない病気です。

性病の症状が出たのは風俗で○○してから

私は別の記事でも書いていますが、風俗店を100回以上利用しています。風俗店に行き始めた頃は性病に関しては無知でした。初風俗でソープランドに行き、徐々にデリヘルが主になっていくのですが、風俗で遊び始めてから数年は性病の症状が現われたことはありませんでした。

すっかり風俗店に通いつめていたころ、風俗で建前上は行われていない、本〇行為にはまってしまう時期が訪れます。

しかも、生でです。

気持ちのよさからやめられない程はまっていました。性病の症状が現われたのは頻繫に生でやるようになってからです。

症状は尿道に痛みが現われました。尿をする時にかゆいような痛みが現われるのです。後に尿道から膿がで出てきました。診断の結果はクラミジア、淋病でした。飲み薬の服用、点滴などの治療を行いました。治療の結果、病状は治りました。

この時には月に5回風俗店に行き、5回とも違う女性と生で行っていました。風俗に行っても本〇行為をせずに、してもコンドームを使っていた時は性病の症状が出なかったのに・・・いかに生での感染リスクが高いかを身をもって知りました。

薬物依存の方が、薬物を使ったことがない方が「一度だけなら大丈夫でしょ」と考えるその最初の1回を断れるかが大事と言ってるのを聞いたことがあります。これを風俗の利用に置き換えると、「風俗嬢との最初の生での行為を行わないかが大事」と言えます。生での行為はゴムの使用とでは感じ方が違うので、私のようにはまってしまう人にははまってしまいます。

性病検査を受けられる場所

性病の検査受けられる場所は基本的には病院です。都内には性病専門の性病科の病院があります。泌尿器科や皮膚科でも診察してくれます。私が住んでいる地方は性病専門の病院はありませんので、泌尿器科、皮膚科などで受診しています。

病院で受ける性病検査

「性病かな?」と心当たりがあり、具体的な症状が出ている場合はできれば性病科を受診したほうがいいです。性病を専門に扱っているので、性交渉があったことを前提に診察が進み、話がスムーズにいきます。

性病科は全国どこでもあるわけではありません。泌尿器科や皮膚科でも診てくれます。性病科は性病の診断をしてもらう為に行くので病状について話し易いですが、泌尿器科や皮膚科は「性病の症状、性病の可能性があること」をまずは伝えなければいけません。言いづらい方はそこにハードルを感じるでしょう。私も泌尿器科の受付で女性の方に「どうされましたか?」と聞かれて答えずらかったです。

私の経験では泌尿器科では割とマルチに診察してもらえました。尿検査では淋病、クラミジアの検査、性器のできもの(ヘルペス等)の検査、のどの痛み(喉クラミジア)の検査を泌尿器科で診てもらいました。泌尿器科で性病検査を行っていることを診療内容でうたってる所もありますので、そういう所は比較的行きやすいでしょう。

下の画像は私が実際に検査を受けた結果表です。

泌尿器科での尿検査結果、淋病が陽性です。
うがい液によるのどの検査結果、喉クラミジアは陰性です。
じゅん

診察で性交渉の相手を聞かれる場合があるから、「風俗に行った」とは言いづらいけど、正直に言う覚悟が必要ですね。

自治体の保健所で受けられるHIV・梅毒検査

HIV・梅毒という感染症はかなり重い病気です。医療機関だけでなく、各自治体の保健所でも検査が受けられます。

私も保健所で検査を受けたことがありますが、各自治体の保健所でHIV・梅毒などの性感染症の検査を行っています。内容は血液検査です。「保健所、性病検査」などで検索すれば出てきます。「感染の可能性がある機会があってから3か月経過してないと結果が出ない」と言われました。検査を申し込む前に機会がいつだったのかしっかり確認しておくべきでしょう。

匿名・無料で行ってくれますが、結果の証明書は発行してもらえません。結果を印字した書類を写真に撮ることもできません。証明書を発行してもらいたい場合は医療機関を受診した方がいいです。いきなり医療機関を受診するのに抵抗がある方は、相談できる時間もありますので、まずはこういう検査から受けてみてもいいと思います。私が受けた時は女性の方が2人担当でした。

事前に簡単なアンケートを行いました。機会のあった相手はどういう相手か回答する欄がありました。選択肢に「風俗」がありましたが、恥ずかしさもあり正直に答えることができませんでした。私はもちろん1人で検査に行きましたが、検査に行くことは誰にも言っていません。家族には知られた時の反応が怖くて相談もできませんでした。

医療機関での検査保健所での検査
・有料、非匿名
・結果表、証明書を発行してもらえる
・治療、薬の処方が可能
・無料、匿名、予約制
・証明書を発行してもらえない。結果表等を写真に撮ることも不可
・検査説明、相談する時間が十分ある。
・治療、薬の処方はできない。
じゅん

いきなり病院に行きずらい場合は、まず保健所で相談してみるのもいいと思います。

まとめ

風俗遊びは夢のある遊び、最高の快楽を味わえる等、耳障りの言い情報ばかりです。一方で、男女が裸で密着して遊ぶことでもあるので様々な病気のリスクがあります。私も最初は快楽だけを求め、性病に関しては一切無知でした。

私は具体的な症状が出て初めて検査に行きましたが、それでは遅いです。定期的に風俗店で遊んだ場合は症状がなくても検査を受けるべきなのです。風俗店のHPなどでは定期的に性病検査を実施していること、風俗嬢も個人のSNSなどで検査したことを発信しています。利用するお客さんが検査をしなくていいわけがないのです。

性病検査をする」それが風俗遊びをする大人のマナーです。 

風俗店を頻繁に利用することは、他人に自慢できるようなことではありません。人に話づらい人の方が多いはずです。だからこそ性病に関しても自分で自覚を持って知識を得ておく必要があります。

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この記事を書いた人

風俗遊びらいふでは風俗店利用の仕方から女性との接し方まで、著者の経験を基に発信しています。風俗に行ったことがない方、女性と性的な関係を持ったことがない方に役立つ情報をお届けします。

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